あまのじゃくがホームラン

営業マン×Rowingコーチ

甘い甘い働き方改革

仕事柄なのかもしれないが、働き方改革がいろいろなところでよく耳にする。

職場でもよく取りざたされているのだが、プレミアムフライデー、効率、時短、生産性向上…そんな言葉を使ったりしているだけで、働き方改革に参加しているように感じ、それで満足感を持ってる人もたくさんいる。

 

こういうお役所的な横並びでスタートするのが、ほんとうに好きなんだなとつくづくおもう。

 

気になったので、働く=労働の歴史について調べてみました。ウィキペディアによると、

①未開社会→狩猟や農耕は生活手段の獲得や共同体への分配である。生産活動の意味も現代的ではなく、宗教、論理、芸術を生きることにあった。

古代ギリシア→労働や生産活動は、それを通じて宇宙の中で自己の位置をしる、宗教的な意味合いの強いもの。

キリスト教社会→労働は神がくだした罰。

プロテスタント→労働は神聖なもの。働かないことは神や国家への反逆。

マルクス→労働は自然を変化させて生活手段を作り出すばかりでなく、自分自身の潜在的な力をも発展させる。人間と動物を区別するのは労働。

現代社会→労働は非効用である。非効用=苦痛、負の満足感。

と変化してきたみたいです。

 

こう並べてみると現代で活躍している人たちは⑥に近い考え方よりも①や②に近い考え方の人が多いような気がする。

 

本質的な意味でいうと働き方改革は、生産性の向上でも、時短でもなんでもなくて、現代人の意識そのもののアップデートすることがゴールにならないといけない

 

そんなことするには、よっぽど強引に推し進めるか、スマホが脳に直接繋がるようにならないと無理っぽそうだ。